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うつ症状

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いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今日は、コロナ関連の話からうつ症状を考えていきたいと思います。

まず、コロナの現状はどの国もそうですが良くなっていないですよね。全国的にみても感染者数は増えています。
沖縄では、コロナに割くベットの数が満床になり、100名以上の方が空くのを待っているそうです。
ここで、重要なのはコロナ患者はもちろん大事なのですが、いままで行われてきた病気に対する医療ができているのかどうか、コロナばかり取り上げられているので、実際はどうなのか知りたいですよね。

 

それと、東京都が発表したコロナで死亡した患者の平均年齢は79歳だそうです。
初めから若年層の重症化は少ないと言われていましたが、おおむね健康寿命に近い年齢になってきますね。
だから安心なのかですが、広まればいろいろなパターンがでてくるはずなので若いからと安心もできません。

 

いつか僕も感染するのでは?と最近思いますが、対策はしっかりとして防げるものは防いでいきたいですね。

 

こうしている間にも、感染者が増加しているので、さらなる締め付け・自粛が今後起こる可能性があります。
そうなってくると社会的にも不安定になるので、暗いニュースがたくさん出ると予想します。
そこで、注意したいのが、精神的にダメージを受けてしまう方、これまでも我慢とテレビからの情報でいっぱいいっぱいになってきているので、うつ症状が増えると思います。

 

なんとなくでいいですが、うつ症状は自律神経のバランスがうまくいきませんので、だるさが強くでたり、体の痛みも少し変わって感じることがあります。よくある反応としては、首周辺が固まりやすくなったり、お腹の上、肋骨の下のところが固くなって嫌な感じがでたりもします。

 

コロナの状況は変わりませんので、自分の体をいい状態に保つことは、うつ症状対策になります。
先ほどお伝えした、首やお腹の症状を軽快させることで、気持ちの面に余裕が生まれることもありますし、気持ちに何も感じていなくても、首・お腹の症状があれば、ストレスがかかってきている証拠なので注意することができます。

 

WHO(世界保健機関)から、今後数十年は今回のコロナによる影響が続くであろうと発表されました。
数十年もいまのようにいることは、社会も個人も不可能です。うまく付き合い、乗り越えないといけません。
まずは、体をいい状態に保ち、心をいい状態に保ちコロナを自分の免疫で退治できるようにしていきましょう!!

 

体のことについてはアドバイスさせていただきます^ ^
いち鍼灸整骨院で、コロナに負けない体にできたら最高ですね!!