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顎関節症は整体でよくなる!顎関節 症は和歌山市加太いち鍼灸整骨院へ

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顎関節症で悩んでいる方に数ある治療法の中から整体を提案します!
これは現在歯科で治療中の方でも受けていただけます。

ここで顎関節症について
顎関節症は何らかの原因で耳の穴の前にある顎関節や下あごを動かす筋肉(咀嚼筋)に負担がかかってしまうと、食べ物を噛むと顎関節や咀嚼筋に痛みを感じる、口の開け閉めをするときに顎関節からカクカク・ゴリゴリと音がする、口が大きく開かなくなる、などの症状が起こります。

歯科では夜間のマウスピースなどで改善をはかることが多いですが、顎関節にかかる負担を減らす目的であり、その他の問題箇所にアプローチできていないので、非常にもったいないなと感じています。

まず上下の奥歯がかみ合わさっている時間は1日20分と言われています。この20分は食事も含めた時間です。
顎関節症になっている方はかみ合わさっている時間が長くなるのが特徴的です。
いわゆる噛みしめている状態なのですが、無意識に噛みしめていることが多く

片方の歯だけで噛んでしまっている
精神的ストレスや自律神経のアンバランスによる噛みしめ
歯ぎしり

などがあげられ、噛みしめていることから顎の筋肉を酷使して、固く動きにくくなったために顎関節に不具合が生じます。

こういう特徴から、整体では顎関節付近の筋肉をゆるめて正常に動かせるようにしていきます。
また無意識な噛みしめを防ぐ目的で、自律神経症状の改善のため首周り、背中の筋肉、腰回りの筋肉を同時にゆるめていきます。

顎関節症が改善されていくと、実は全身の調子がよくなりますし、顔の面積がいわゆるエラがでっぱらなくなるためスッキリしますし、精神的にも安定します。

歯科にいっても症状がなかなか改善しない顎関節症、顎関節症でどこに行けばいいか悩んでいる方は、一度整体してみませんか?
一度でよくならない場合もありますが、整体時にお伝えするセルフケアを根気強くしていただくと、高確率で改善します。

患者さんでも、食べられなかったフランスパンを普通に食べれたり、ガキっと関節がならなくなったり、口の開きが指2本くらいだったのが指3本入るようになったり喜んでいただいています。

顎関節症は命の危険はありませんが、生活の質を落とす症状です。顎を整えて生活の質をグッとあげましょう^ ^