スポーツ選手にとっては耳より情報を！
一般の患者さんにも通じるお話を今日は投稿します。
タイトルにあるように、練習はしているのになかなか思うように体が動いてくれない、、、という方いませんか？
そういう方はイメージしている動作と体が合っていないかもしれません！
ある初心者ゴルファー がいました（←僕です 笑）
練習してある程度打てるようになっているけど、全く安定しません。
なぜだろう？焦れば焦るほどいろんな知識を入れて、試してはよかったり悪かったりの繰り返し。
まるでサイコロを振って1がでるのか6がでるのか自分でもわかりませんでした。
まさに伸び悩み、スランプに陥ります。こうしてイップスになるのか？と思っていました。
しかしある日、知り合いの方が、アドレス（ゴルフの打つ前の構えをアドレスといいます）でまっすぐ立ててないよ
と教えてくれました
ゴルフでは構えた時に左右の足が平行になるのが理想で、格闘技のように左右の足が前後していると再現性がなくてダメな打ち方をすると言われています
当然ながら僕は知っていたものの、頭ではできていると思っていました。
自分の姿は見えないので、見えている景色や体のイメージでできていると思い込んでいたんですね！
ではなぜできていなかったのか？
それは、僕がこれまで生活の中で積み重ねたクセでした。
クセでいつもまっすぐ立てていませんでした。
これはゴルフに限らず、いつもです。
ゴルフの振り方どうこうの前にまっすぐ立つ練習、イメージを体に覚えさせないといけませんね 笑
話は少し外れましたが
イメージと体の向き・動きはかなり差がでます
クセはみんなにあるので、どうすればそうなるのか？というのは痛みや違和感で気がつくか、人に言われて初めて気がつきます。
最近調子が思うように上がらないなという方は、姿勢（競技中や私生活）を見直して体を作りかえませんか？
きっと競技力は上がるし、生活が楽になります！！
いち鍼灸整骨院で改善させましょう！
