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操体法セミナーにて

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今日は寒の戻りのような感じで朝から寒かったですね。

受験シーズンらしく電車の中で参考書をにらんでいる子がチラホラいました。

実は整骨院の先生の資格である「柔道整復師」の国家試験もこのような時期にあるので、その時のドキドキ感を思い出してジーンとしていました(笑)

今日見かけた学生の健闘を祈ります!

さて、今日は操体法の勉強へ行ってまいりまして、奥が深く、同じ説明を聞いても発見があるものですね。

今日身につけたことは明日からのお楽しみなのですが、講師の先生が毎回おっしゃる言葉を僕も含めてみなさんにもシェアできればいいなと思います。

「今日学んだことをやってください、やり続けてください」

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、大半の人は「やり続ける」ことができず、習った気になって終わってしまうのです。たとえ1つでも続けることで自分の実力となり次のステージに行くことができます。

これは、僕たち治療家に向けられた言葉ですが、自分に置き換えてみたらどうでしょうか?

勉強や病気・ケガに対して、やらなければいけない、やった方が良いことを最初はやるけど日がたつにつれやらなくなってしまったという経験は誰しもあると思います。

しかし、やり続けなかった結果いまの状況になっているのが事実です。

僕は毎回この言葉を聞くと「これからを変えるためにはいまやっていることをやりきらなければ!」と思わされます。

1つでいいと思います。
小さなことでいいと思います。
続けることで起こる大きなを期待しませんか?

まずやること、そして、やり続けることを簡単なことから始めましょう!!

きっと未来の自分は喜んでいますよ^_^