秋晴れがつづき気持ちの良い日が多いですね(^-^)
加太ではイワシの群れが港の中に入ってきてエサさえ撒けば大量にすくえるらしいですよ!
やっと秋らしくなってきたなと実感しています。
さて、患者さんよりご相談がありましたのでみなさんにも知っていただけたらと思いお知らせします。
「食欲の秋なのに食欲が無くてげっぷが多くでるんです」
このような相談で、この方の原因は背中の筋肉のハリ(こり)だったのですが、背中の筋肉の緊張が内臓にまで影響をだしていたんですね。
もちろん、げっぷが続く場合は胃の疾患も考えられるので専門医の診断を受けていただく必要があると思いますが、今回の場合は、一回の施術でげっぷに関しては忘れるくらい消失していたのでその心配はないでしょう。
ここでみなさんに知っていただきたいのは、筋肉の緊張が起こっても内臓の不調や機能低下がおこるということです。
このような状態が続いてしまうと本当の病にかかってしまうということもお忘れなく!!
げっぷ以外にも体の不調を教えてくれるサインがあり、だるさであったり眠気であったり痛みであったりと様々ですので、いつもと違うなと感じたら一度立ち止まって対策を考えてみましょう。
内臓にサインが出ている方に対して当院では、内臓の機能を向上させる方法も使いながら施術をいたしますので、病院では異常がない方や体調がすぐれない方はぜひお越しください(^^)/