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歩幅を気にしましょう

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おはようございます!

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今日は北風が心地よい朝ですね。

週末は雨予報ですのでこの晴れは貴重な晴れになりそうです。

 

さて、突然ですがみなさんは歩幅を気にしたことがありますか?

たいていの人はなんとなく過ごしているとおもいますし、運動習慣がある人は歩幅を広くしようと考えたこともあるでしょう。

実際、歩幅が広い方がいいのか?ということですが、これは広い方がいいです。ただし、歩行のリズムが崩れるくらい広くしないほうがいいです。

 

歩行のリズムが崩れると偏った筋肉の使い方をしてしまい、結果的に健康になる歩行になっていきません。イメージは、いまより5cm広くするくらいで、もっと細かく言うと親指1本~2本くらい広げる感覚です。

 

なぜ今日、歩幅のことを書いたかというと腰痛の患者さんで痛みが慢性化してきている方は歩幅がご自身が思っている以上に狭くなっている傾向があったからです。

狭くなるということは稼働する筋肉が少なくなり、結果的に同じ筋肉にばかり負担をかけてしまい症状が悪化してしまいます。特に歩行は日常生活動作で普通であれば行わない日はないので歩幅の狭い歩行を続けるとかえって筋肉のこわばり・緊張をつくってしまいます。

 

歩く(歩幅)を見直して動きながら筋肉をほぐしていきましょう!!!

正直なところ、これだけで劇的に変わる方がいます。一度やってみてください(^^)