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月別アーカイブ: 2017年6月

アイシングの重要性

梅雨に入って雨が降りませんがすごしやすい気候がつづきますね^^

さて、今日はみなさまからいただいた疑問にお答えします。

よく痛いときはどうしたらいいですか?という質問をいただきますがその中でも急な痛みでその場所に熱さや温もりがある場合のアイシングについて説明します。

アイシングの効果

アイシングの目的は主に以下の二つになります。

➀炎症を取り除く
➁筋肉疲労をとる

➀について
怪我(捻挫や打撲ほか様々)は痛い部位が炎症と言って熱をもってしまいます。

熱を持つことはすなわち、血液が集まること。
血液が受傷部位に集中してしまいますと、血液が溢れてしまいます。

そうなると細胞の回復機能が麻痺してしまい結果的に怪我が治るのに時間がかかってしまいます。

それを回避するために痛みを感じた部位を冷やすことが重要になるのです。

➁について
身体を酷使すると皆さんもお分かりかと思いますが当然熱を持ちます。

身体は常に正常を保とうとしますので汗をかくなどして熱を下げます。
しかし、それにはエネルギーを使います。そこで外部から熱をもった部位を冷やすことでエネルギーの浪費を抑えることができます。

つまり練習後にアイシングすることで身体が疲労することを避けることができ、疲労を溜めないようにすることができます。

アイシングのやり方

 

怪我を治すためのアイシングと疲労回復をするためのアイシングではやり方が変わってきますが、どちらも氷や氷水を使い一気に冷やすのが基本です。

冷水を当てるだけや、寒い季節に薄着で外出することはアイシングにはなりません。

それからあまりいないかと思いますが、知人に「アイスを食べればアイシングになる!」と言っていた奴もいました。そんなことはないのでご注意ください。

怪我を治すためのアイシング

炎症している部位を15分ほど冷やします。

15分たったら氷から離し、また炎症によって熱を持つまで放置します。
その後また熱を持ってきた時はもう一度15分ほど冷やし、また炎症によって熱を持つまで放置。

上記の過程を繰り返します。
しかし、常に冷やせる環境にいる人は稀だと思いますので気がついた時、時間に余裕があるときに冷やすようにするのが良いと思います。

それから入浴後は冷やすほうが良いです。
全身が温まることで血流が良くなっていますので、炎症部位がまた熱をもってしまいます。

疲労回復のためのアイシング

練習後に氷や氷水を使い冷やします。

陸上選手なら脚を冷やすのが基本でしょうか。
氷水をポリバケツにいれ全体を冷やすのが理想的ですが、無理なら腿やふくらはぎを氷嚢で冷やすのも良いと思います。

こちらも冷やす時間は15分ほどで終了し、その後特に何かをする必要はありません。

交代浴と呼ばれる冷やすのと温めることを繰り返す、肉体回復方法があります。
これは冷やした後に身体を温めることで血液を効率よく流し、疲れを取る効果があります。

疲労回復が目的なら、交代浴を試すのは効果的でしょう。

アイシングが意味ある怪我

アイシングは炎症を冷やすことが目的なので、炎症を伴わない怪我は冷やす必要がありません。

ただ受傷後数日間はほぼ例外なく、怪我をした部位は炎症しているためアイシングする必要があります。

痛いと思ったらすぐ冷やすことを心がけましょう。

なお怪我をしていないのに日常生活の中でアイシングを行うと、その部位の血流が悪くなり逆に怪我に繋がる場合もあるので注意しましょう。

注意すべき点

前述したとおりアイシングは炎症してない部位に行っても、意味がありません。

怪我をしてから一週間程度経つと、怪我の酷さや種類によって違いますが炎症がとれてきます。

しかし炎症をとれても痛いことは多いです。

例えば、骨折は骨がくっつかなければ炎症がとれても痛いですし、捻挫も靭帯が回復しなければ痛いままです。

そのため、アイシングをする前にその部位が炎症しているかどうかを確認してから行う必要があります。

ぎっくり腰の方へ

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 腰がグキっとなってしまい、歩くのがつらい
  • 腰に激痛を感じて、動けない
  • 痛み止めや湿布では、なかなか改善しない
  • 物を持ったはずみでぎっくり腰になった
  • ぎっくり腰がクセになってしまった

ぎっくり腰はなぜ起こる?

ぎっくり腰はなぜ起こる?

ぎっくり腰とは、腰の捻挫や肉離れが起こって痛みが発生している状態のことを言います。
ぎっくり腰がよく起こるケースとして、重い物を持ち上げたり、急に腰を動かしたりした時に起こります。ひどい方では、ぎっくり腰になって痛みで動けなくなり、救急車で運ばれたりされる方もいらっしゃいます。
ぎっくり腰が起こる原因は、様々ですが特に多い原因は

  • 筋肉疲労
  • 骨格の歪み
  • 生活習慣や体質

等と言われています。
ぎっくり腰の症状(痛み)は然起こりますが、筋肉疲労や骨格の歪みなど、ゆっくりとその原因となるものは進行していたりします。

ぎっくり腰の一般的な施術は、痛み止めの薬や注射、湿布などを使用して痛みを抑える治療を行います。
ぎっくり腰を発症した当初は患部に触れることもできない位に炎症起こしていることもあるため、このような治療が多いですが、実は早期回復のためにはしっかりと施術を行う必要があります。
腰の筋肉は、足の筋肉など関連している部分があり、そういった周りの筋肉から施術を行うことでぎっくり腰の早期回復を望むことができます。

また、ぎっくり腰はしっかりと治療を行わないと、何度もぎっくり腰を繰り返してしまうようにクセづいてしまいますので、改善せずに放っておくことは非常に危険です。

一般的な整骨院の多くは痛みを取り除くことのみを目的としています。
しかし、当院では痛みに対する治療だけでなく、ぎっくり腰の根本原因を見極め根本から改善し、再びぎっくり腰にならないための身体作り目的とした治療を行います。

いち鍼灸整骨院の施術法は?

ゴールデンライン

ぎっくり腰の痛みの原因を根本改善し、再びぎっくり腰を繰り返さないための身体作りを目的とした施術を行います。

ぎっくり腰の原因は、上記のように様々ですのでその人の身体をしっかりと検査し、特定していきます。そして、その原因に対して施術を行っていきます。

しかし、ぎっくり腰が発症した初期のころは、炎症を起こしている部分は直接触らない方が良いため、炎症を起こしている部分の痛みを緩和させ、原因にアプローチできる部分から施術を行っていくため、早期に痛みの改善が期待できます。

腰が痛いからと言って、腰が原因ということではなく、身体のバランスが崩れていることが原因でぎっくり腰が起こります。
最も身体に負担が少ない状態にするには、ゴールデンラインと呼ばれる重心に体のラインを整えることです。身体のバランスが整うことで、ぎっくり腰の痛みも早い段階で緩和していきます。

その考えから、腰だけではなく身体のバランスを調整することをメインに考えた施術を行っていきます。

悪い姿勢や、生活習慣もぎっくり腰が起こりやすい原因になるため、ぎっくり腰になりにくい習慣についてもアドバイスさせて頂いています

緊張型頭痛について

緊張型頭痛は、薬に頼らなくても根本的に改善することができます

頭にギュッと締め付けられるような圧迫感があり、首や肩が異常に硬くなっており、毎日が本当に辛い。病院でもらった薬や市販薬を飲んだり、マッサージを受けてもなかなか良くならない。

 

そうやって、数カ月、もしくは何年も緊張型頭痛が良くなっていない状態ではないでしょうか。

 

実は、緊張型頭痛は適切な治療方法を知れば、根本的に回復することができる症状です。

 

このページでは、緊張型頭痛の正しい原因と根本的な治療方法、自分でできるケアの方法など緊張型頭痛を根本的に改善するために必要なことを順番に説明していきます。

 

緊張型頭痛とはどのような症状なのか?

緊張型頭痛の症状は、

 

後頭部を中心にしたジワー、ドーンとした鈍い痛み

・肩こりや首こりを伴うことが多い

・めまい、ふらつき、だるさが起きることもある

・デスクワークをすると痛くなる

・温めたり体を動かすと楽になる

・ほぼ毎日おき、一日中続く

 

などが挙げられます。ひどくなると、吐き気がしたり、常に耳鳴りがしたり、寝られなくなったりして、生活に大きな支障が出てきます。人によっては仕事や家事ができなくなります。

 

ストレス頭痛

緊張型頭痛は「ストレス頭痛」とも呼ばれ、デスクワークや車の運転などで同じ姿勢が続くことや、睡眠不足、運動不足、目の酷使など疲労による身体的ストレス、また、悩み事や不安などの心労による精神的ストレスなどが原因と言われることが多いです。

 

しかし、緊張型頭痛にかかる患者さんには、男女差や職業による違いなどはあまり見られず、子どもから高齢者まで幅広い範囲で生じます。一概にストレスだけが原因とは言えないのではないかと私たちは考えています。

 

もちろん、ストレスの存在を完全には無視できません。しかし、それならばどうしてあなたと同じ職場で同じ仕事をしていても緊張型頭痛になる人とならない人がいるのでしょうか?

 

そもそもの話をすると、ストレスは生きている限り大なり小なり誰にでもかかっています。「ストレス」と聞くと、イヤイヤ仕事に行く姿を想像する方が多いかもしれませんが、大好きなディズニーランドで楽しい時間を過ごすことも体にとってはストレスなのです。

 

ストレスを減らすことはできてもゼロにすることは不可能なので、ストレスだけが原因であれば、それを無くさない限りあなたの頭痛は治らないということになってしまいます。

 

ですから「緊張型頭痛は精神的ストレスのせい」、「ストレスがなくならない限り治らない」ので、うまく付き合って行くしかないという説明が病院でなされたとしたら、それは正しいものではありません。

 

もし、現在あなたの緊張型頭痛がなかなか改善していないとしたら、それには理由があります。正しい原因と治療方法を知り、頭がすっきりと冴えた気持ちの良い状態にしていきましょう!

 

「緊張型頭痛はストレートネックのせい」という間違い

あなたも日常生活を振り返ってみると、遠くを見ることなく下を向いた状態(頭を垂れた状態)で過ごすことが多くありませんか?

 

現在の治療方法で治らない理由 

これらは、病院や鍼灸院、接骨院で指導され、インターネットでも紹介されている、一般的な緊張型頭痛の改善方法です。あなたも行ったことがあるかもしれませんね。もし、これらの改善方法が有効であるならば、あなたはこんなに緊張型頭痛で苦しむことはないはずです。

 

 

筋肉を柔らかくするためにマッサージや指圧、病院や接骨院でおこなう電気治療、ストレッチをおこなって改善されていれば問題ありませんが、痛みを我慢しながら行うようなものは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうこともあります。

 

すると体は、壊れた組織を回復する際に再び壊されることがないようにと、どんどん組織を強く硬くしてしまいます。ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して改善しづらくなっている傾向にあります。特に痛みのある状態の筋肉に対しての強いマッサージやストレッチはますますオススメできません。

 

また、目が悪い方などは、モノをよく見ようとするあまり、顎を前に突き出す姿勢になってはいないでしょうか。

 

頭を垂れたり、顎を前に突き出す姿勢をとると、頭が背骨の上にきちんと乗らず、首の後ろの筋肉が緊張します。すると、筋肉に引っ張られて首の骨のS字カーブはまっすぐになってしまいます。

ストレートネック

人間の頭の重さは約5〜6kgあるので、頭を垂れる姿勢=ボールング玉を糸で吊るして首にひっかけているようなものです。そんな状態を長きに渡って続けることで、首のS字カーブは失われていきます。

 

病院でレントゲンを撮ってみたら、首の骨が真っ直ぐな状態(ストレートネック)が緊張型頭痛の原因とされることもあるようですが、骨の形は1日や2日でそうそう変わるものではありません。

 

ストレートネックは、「原因」ではなく、日常生活の中で首に負担が積み重なった「結果」であると私は考えています。

 

S字カーブがなくなった首の骨は、頭の重さをうまく支えられなくなります。するとどこかの筋肉がその分頑張らなくてはいけなくなります。例えば、首や肩、背中などの筋肉が、頭が前に倒れてしまわないように、頭が垂れているのとは逆方向に筋肉を引っ張り続けることで、常に緊張状態(コリ)になってしまうのです。

 

緊張型頭痛が治らない理由 「痛くない=治った」の間違い

これまでに来院された緊張型頭痛患者さんの中には「薬を飲むと治るんですけれども、飲まないと痛みが戻ってしまうんです。」と言われる方も多くいらっしゃいました。

 

これには理由があります。薬の種類にもよりますが、これは、薬で緊張型頭痛が治ったわけではなく、薬の作用で神経の働きを鈍らせたために痛みを感じにくくなっただけで、筋肉の柔軟性は変わっていないため、根本的な痛みの解決にはなっていないのです。

 

ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

 

では、一体どうしたら根本的な解決ができるのでしょうか?多くの緊張型頭痛患者さんを見てきた中で、緊張型頭痛を根本的に解消していくための考え方をご紹介します。

 

緊張型頭痛を改善するための3つの治療方法

これまでお話してきたことを踏まえて、緊張型頭痛は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないような体作りができればきちんと改善します。

 

当院では、緊張型頭痛に対して具体的には以下のような施術をおこなっていきます。

①頭・首・顔周辺の筋肉の緊張を柔軟にする

513

出典:一般解剖学

上の図を見ていただくと頭部は筋肉に包まれていることがわかります。頭部を包んでいる筋肉が硬くなってしまうと頭蓋骨(頭の骨)を圧迫します。

 

頭蓋骨には以下の図のように、亀裂のような線がはいっていることがわかります。この亀裂はほんのわずかではありますが、本来は動くはずのものです。

縫合

出典:小顔製作所

頭の筋肉が硬くなると頭蓋骨が締め付けられます。骨の間の亀裂が狭くなり、頭蓋骨の中にある脳にまできちんと酸素が届きにくくなり鈍い痛みが起きると考えています。

 

また、いつも前かがみの姿勢をしていると首の筋肉が頭の重さを支え続けなければいけなくなるため、首の筋肉にはかなりの負担がかかります。結果、首のS字カーブが崩れ、さらなる緊張を生むという悪循環に陥ってしまいますので、首のS字カーブの崩れを引き起こしている筋肉も柔軟にしていきます。

 

緊張型頭痛が起きる際に、目の奥がギューと締め付けられるような感覚がある方は、顔の筋肉が非常に硬くなってしまっている可能性があります。ですから、柔らかくするのは頭部の筋肉だけに限らず、顔の筋肉も重要なポイントです。

 

②首や肩、背中、腰、下半身など、体全体のつながりの筋肉も柔らかくする

さらにいうと、上半身だけでなく下半身にわたって、全身の筋肉を柔らかくして必要があります。

 

理由は以下の図を見ると分かります。

頭痛 筋膜

出典:フィニッシュ回路プラクティック

青色の部分は「筋膜」という、筋肉を包んでいる膜のつながりを示しているものです。この筋膜は全身タイツのように頭〜足の裏まで1枚でつながっています。

 

全身の筋肉のうち、約3分の2は下半身にあると言われています。下半身の筋肉が硬くなってしまうと、筋膜をつうじて上半身にまでその影響がいき、最終的に頭部の筋肉や筋膜を強く引っ張り、締め付けられることで頭痛を起こしやすくしてしまうのです。

 

腰や太もも、ふくらはぎ、足の裏など、一見、頭痛とは関係のなさそうに思える筋肉の硬さも、緊張型頭痛を引き起こしている可能性がありますので、その方ごとに原因と思われる範囲にまで施術の範囲を広げ、お身体を柔軟にする働きかけをしていきます。

 

このように体全体の筋肉の緊張を改善していくことが、根本的な緊張型頭痛の改善につながるのです。

 

③再発防止の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます

緊張型頭痛の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなります。

 

また必要に応じて、姿勢や体の使い方なども具体的にアドバイスしていきます。体の柔軟性が取り戻されると今まで使われていなかった筋肉がうまく使えるようになって、その人に合った本来の体の動きに戻っていくため、体にとって何をしたら良いのか悪いのかが自分自身でも判断できるようになります。感覚がどんどん鋭くなって行くことで再発防止になります。

 

緊張型頭痛は外から見て、外傷があるわけではないので、周りの人からの理解が得られにくいこともストレスになっていたかもしれません。

 

緊張型頭痛はできることなら、早期に改善したいものです。時間が過ぎればすぎるほど、緊張型頭痛は改善しにくくなってしまうのも事実です。

 

まだまだ、不安もあると思いますが、大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。まずは、1人で悩んでいないで私に相談してください。

肩こりで頭痛や口内炎に悩むあなたへ

本日は肩こりと頭痛・口内炎について一つの考えをご紹介します。

 

肩がこる原因も姿勢のゆがみや運動不足などさまざまです。

 

頭痛にしても片頭痛や筋肉が緊張し硬くなっておこる緊張型頭痛があり、口内炎も体調不良やビタミンB群の不足など症状がおこる原因はたくさんありますが肩こり・頭痛・口内炎の関係について知ってください。

 

 

 

あなたは今

慢性的な肩こりがあり、頭痛または口内炎ができやすい

というお悩みを抱えてはいないでしょうか?

 

みなさんのお話を聞いていると

肩こりを我慢してしまっている方は多いですね。

・仕事上仕方ない。

・昔からだし治らない。

などと思ってはいませんか?

 

全然仕方なくないです!

治らないなんてことはありません!

 

なぜなら元々は「ないもの」だからです。

 

以前の患者さんで内臓の疲れが原因で肩こり・頭痛・口内炎に悩まされていました。

 

へ?内臓・・・?

と思われる方は多いのではないでしょうか?

 

 

順番にご説明していきます。

 

この方はとても偏食家でした。

 

さらに外食が多いこともあって

バランスの悪い食生活を送っていました。

 

そのせいで主に肝臓が疲れて、とても硬くなっていました。

 

 

肝臓の役割はとても多いのはご存知でしょうか?

だいたい500種類以上あると言われています( ゚Д゚)

 

その中に、「代謝」「解毒」があります。

ここに疲れの原因があると考え指摘をします。

 

口内炎ができやすいのも、偏食さんだったからですね。

 

なのでまず、私は内臓の疲れを取るためにアプローチをかけ

この方には食生活のお話をさせて頂きました。

 

「内臓の疲れ取るためのアプローチ」も

ほんとーに軽いものでお腹の緊張をとっていきます。

 

そして食生活を改善して頂きます!

 

こんな風に一緒に頑張ってもらうことで

肩こりは必ず良くなります。

 

私はゴールを立ててその為の近道をお伝えし、手伝うことができます。

 

ですが実際頑張って治すのは、「あなた自身」なんです。

 

その近道を探すために、私の手で原因を見つけて

あなたに合った方法でお悩み解決へと導いていきます。

 

その為に私はここにいます。

 

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

 

少しでも気になった方はぜひ、お電話ください。

きっとあなたに驚きと笑顔をお届けします!

 

食生活もとても大事です!

壷中有天とは

久しぶりにブログを更新します!

 

さて、タイトルにある「壷中有天」という四字熟語を知っていた方いますか?

 

これは先日のインタビュー企画で八木裕さんにサインをお願いした時に色紙に書いていただいた言葉で、僕自身は勉強不足で見たこともない四字熟語でした^^

 

調べたところ(こちゅうてんあり)と読み、昭和の日本に大きな影響を与えた安岡正篤氏の言葉で「六中観」という考えのひとつです。みなさんにも知ってほしいと思ったので紹介します。

 

 

~六中観~

一、忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)…忙しさの中にも余裕と、心を穏やかに。

二、苦中楽あり(くちゅうらくあり)…苦しいことを耐えて乗り越えて、そこから喜びや楽しみを見出す。

三、死中活あり(しちゅうかつあり)…全身全霊をうちこんでこそ何ものかを永遠に残すこと、すなわち永生が実現するのである。

四、壷中天あり(こちゅうてんあり)…何かに没頭できる、自分だけの世界をもっておく。

五、意中人あり(いちゅうひとあり)…心から尊敬し、信頼できる師や友や愛する人を持つ。

六、腹中書あり(ふくちゅうしょあり)…自分の信念を養う大事で手放せない本を持つ。

 

 

この言葉はいろいろな年代の方に響く言葉ではないでしょうか?

 

僕はこの六中観というのを考えて実践することで心に余裕ができてこれからをもっと楽しくできるような気がします。

 

 

ご縁があって八木さんにお会いして、この言葉を知ることができて成長できましたしこの出会いに感謝しています。

 

「一期一会」大切ですね!

 

僕自身も来院された方にとって来て本当に良かったと思っていただけるように努めます!!

 

「代打の神様」八木裕さんにインタビューしていただきました!!

仕事を楽しむためのWEBマガジン「B-plus」さんに取材していただきました。

 

なんとインタビュアーは阪神タイガースの代打の神様、ちちんぷいぷいでもおなじみの八木裕さんです!!

 

テレビの中の方が目の前にいてましてやインタビューしていただけるなんて嬉しすぎました^^

 

僕は終始緊張しまくりでしたが八木さんは思っていたより大きくてスラッとしていてテレビで見ていた通り優しく紳士な方でそんな方に僕の思いを聞いていただいて本当に貴重な体験をさせていただけました。

 

随所で自らの経験も話していただいて僕にとっては何万とするセミナーに行くよりも充実した時間でした。持っている雰囲気もすごいですがお会いするとますますファンになりますよ^^

 

7月公開予定ですのでぜひご覧ください。