今日はかなり暑いですね
島根県では39°まであがったとか!?
それはさておき
患者さんの症例をご紹介します。
この方は首の回りが悪い、いわゆる可動域(動く範囲)が狭いことが悩みでした。
意外と首の可動域が狭くなっている人は多いですし、運転の際にミラーが見にくいなどの症状がでている人もいますよね(*_*)
また、高齢になるにつれて筋肉の柔軟性が落ちるので加齢にともない首の動きが悪くなって日常生活に支障がでたりします。
この患者さんの場合も年齢が高齢になってきて自分ではどうしようもないことだろうと思っていました。
ですが、この方は首が悪いわけではありませんでした。
首が回らないから首が悪いんだと感じると思いますが、首のヘルニアなんかは首
の問題であとのほとんどの症状の原因は筋肉にあります。
実際にこの方の肩甲骨、肩関節、腰を調整させてもらうといままでのひっかかりがなくなり動く範囲も広くなってすごく喜んでいただけました!
ここでみなさんに知っていただきたいのは首が回らないからといって首だけが悪いんだと思わないようにしていただきたいということです。
これは他の場所が痛いときなんかにも言えることでそこだけが悪いということはあまりないものです。
みなさん思い込まないようにしてください!仕方ないと思ってほっておくと本当に首であったり腰の骨が傷んで筋肉だけではすまなくなります。
早めの対策をとりましょう!
まだまだ変われますよ(^^)/