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月別アーカイブ: 2020年8月

車の運転での首痛

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

お盆休みはゆっくりできましたか?

今年は遠くに出掛けなかったという方も多いのではないでしょうか?

高速道路や新幹線も混雑しなかったそうなのでみなさん近場を利用したのでしょうね(*^^*)

 

それでも、お盆休みはテレビを見すぎたり、いつもより車の運転を長くした方もいるでしょう。

そんなあなた!首が固まって痛くなっていませんか?

 

首は動きがないとすぐ固まる症状がでてきます。

固まることで寝違えや首の痛みを引き起こします。

簡単な対処法としては、肩甲骨を動かすストレッチをすると効果抜群で、肩甲骨から首につながる筋肉を動かしてあげることで首の筋肉がストレスなく動くようになります。

ポイントは首が痛いからといって、首そのものを動かすのはおすすめしません。間接的につながりのある部分を動かすことが問題解決を早くしてくれます。

この場合は、肩甲骨のストレッチをいれると効果大ですので、首が固まったなーと感じる方は肩甲骨を中心に動かしましょう!!!

 

痛みがでているところはなるべく動かさないように、そこ以外は積極的に動かすことを心がけましょう!!

明日から通常診療になります

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みなさんお元気ですか?

 

僕は暑さを避ける・コロナを避けるように過ごしていたため自宅にいることが多いお盆休みとなりました。

 

しかしながら、今年の猛暑は凄まじいですね!
家にいてても少し動くだけで汗をかきます。
熱中症要注意ですね。

 

 

そんな今年の夏ですが、明日から通常診療ですので、皆さまにお会いできるのを心待ちにしております。
無理は禁物。
すこしでも体調の悪さを感じたら自宅の涼しいところで休むのをオススメします。

 

 

 

ここからは余談ですが、、、
お盆休み中、中学生時代、一緒に柔道の練習をして切磋琢磨した同級生が、川の事故により亡くなりました。
テレビからニュースで名前を聞いた時、まさかと思いましたが、後に共通の知人に確認をとると真実であることがわかり、10年近く会っていませんでしたが、SNSで近況を知っていましたので、ビックリするとともにやるせない気持ちになりました。

 

彼は、要領もよく、運動能力も高い人物でした。そんな人でも、一瞬の出来事、不注意で取り返しのつかない事故になってしまうということをみなさんに知っていただきたいと思い、ブログに書いています。

 

川や海、山で遊ぶのはいいことです。
でも、いつも危険が潜んでいることを知ってください。

 

彼も注意していたと思いますが、それでも起こってしまう怖さを身近に感じます。本当に、、、30歳、これからの年齢です。

 

みなさまもコロナ、熱中症と危険が身近になっています。これで大丈夫だ!というくらい対策をしていただいてお過ごしください。

プライベートな話を書いてしまいましたが、今日は、故人のご冥福をお祈りします。

明日からお盆休みとなります

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連日の猛暑!もうやめて~と思ってしまいます(+_+)

さて、とお盆ということで、明日から4日間のお休みをいただきます。

加太では、お寺が少しにぎわっていて今日からみなさまお盆モードになっていました。皆様もお盆休みがあると思いますが、猛暑とコロナに気をつけてお過ごしください。

通常通りの診療は17日(月)から致しますのでよろしくお願いします。

熱中症対策

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さっそくですが、みなさん熱中症対策をしていますか?

これだけぐんぐん気温が上がっているとすごく危険です。

気分が悪い・しびれるなどいつもと違うなと思ったときは早めに涼しいところで水分をとり対策をしてください!

 

そしてもう一つ、水分が体に少ない状態になると、筋肉や神経系にかなりの負担をかけます。血液循環・水分代謝がうまくいかずにいつまでも疲労物質を運んでくれない、栄養も届かない状態になり体の免疫系まで低下してしまいます。

 

いまは、免疫力を落としてはいけませんよね!!

睡眠の質にも水分は関わってきますし、こまめに水分摂取をしておきましょう。

水をとるといいことだらけ

この時期だけに限らずだまされたとおもって水をとることを習慣にしましょう。

10日(月)は通常通り診療いたします

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もうすぐお盆休みですね。

いち鍼灸整骨院は13、14、15日はお休みとなります。

10日(月)は祝日ですが、通常通り診療いたしますのでお困りの方はご連絡ください。

10、11、12日→通常通り

13、14、15日→お盆休み(休診)

大谷翔平からみる運動連鎖

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今日は、スポーツ選手のアイドル的存在の大谷翔平選手がピッチャーをして右前腕を痛めた後の初打席でホームランを打ったニュースをみまして「運動連鎖」というものをみなさんにお伝えしようと思います。

 

まず、動作をする時に、人間の筋肉は一つの筋肉だけを動かしているのではありません。ひとつの動作をするために全身の筋肉を共同で動かすことで手を伸ばしたり足を動かすことができます。このような運動連鎖がスムーズにできることは動きがうまくなる要素になります。

さあ、なぜ大谷選手の話題から入ったかというと、大谷選手はトミー・ジョン手術という靭帯の移植手術を昨年受けています。

靭帯がなじむまで1~2年かかるといわれていますが、手術をしたようなところはこのような運動連鎖が途切れてしまいがちです。運動連鎖が途切れると、これまで普通にできていた動きができなくなり、また違う場所に負担がかかりやすくなったりします。

今回、大谷選手がケガをした場合も、手術の影響や準備不足により運動連鎖がうまくいかず、結果的に手だけでコントロールしたことによる前腕のケガであろうと推測できます。

超一流のスポーツ選手でさえこのようなことが起こっているのです。一般の方にはもっと多く起こっています。

例えばお腹の筋肉がうまく使えず運動連鎖が途切れてしまうことで股関節や膝関節に負担がかかってしまう、また、肩甲骨で動きが途切れるので首や腰でカバーしてあげないといけないことになって首こり・腰痛がおこってしまうなどがあげられます。

僕が日々勉強させていただいているVIM療法は運動連鎖ができている状態を「つながる」と表現します。

症状が治ってきても使い方が同じで筋肉が繋がっていないと再発を起こしやすくなります。施術だけで終わらないで運動を取り入れて全身を使って運動・生活ができるようになるともっとみなさんの可能性を広げることができます。

 

まだどういうことか理解できていないかもしれませんが、「運動連鎖」がみなさんの体を良くするキーワードになります。痛みの解消だけにとどまらない、その先にいけるようにしていきましょう!!!

オンラインセミナー

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

突然ですが、昨日の夜にオンラインセミナーを受講しました!

僕が以前より習っているVIMという技術のインストラクターになるための前段階として受けるセミナーです。

これまではリアルセミナーとして、直接講師の先生に教えていただいていたのですが、コロナの影響によりオンラインでのセミナー開催でした。

全国約50人のセラピストが参加したのですが、2時間があっという間にすぎて「またこれから頑張るぞ!」と思わせてもらいました。

 

今回コロナの影響は計り知れないところがあります。一方で、急速にサービスや技術が変化しています。

アフターコロナといわれますが、おいていかれないようにしたいですね。

僕も治療家として変化が求められているのもヒシヒシと感じます。だからといって治療は、対面・接触しないといけませんので、感染対策は万全に(^_^)

 

よく、人は追い込まれてからが強いといいます。

新しいサービス、新たな可能性にどんどんチャレンジしていきます!

オンラインセミナーもチャレンジのひとつですね(*^^*)

骨盤が悪い?

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今日は骨盤について

骨盤で悩む女性は多いと思います。

出産を経験していたり、股関節の形状から負担がかかりやすかったりしますので、なんとなく骨盤に違和感を感じている方は多く、僕が治療していてもそういったお声をいただくことがあります。

男性では少ないので、家族や旦那さんがつらさを理解してくれる人は少ないですよね。

骨盤が悪い!と漠然と感じていると思いますが、詳しく言うと「骨盤につく筋肉の不均衡によって骨盤の運動に影響を与えた結果、痛みや違和感を感じるようになった」と理解してもらいたいとおもいます。

なにも初めから骨盤が悪いわけではなく、筋肉が硬くなって動きにくくなるんですよね。

硬くなる理由は、良くない姿勢をとる、急激な運動をする、運動をしないなどその人その人に違う理由がありますが、骨盤周辺に痛みがでる人は、固まった状態で生活や仕事をしているので、いつか耐えられないようになって痛みとして感じます。

そうなってはじめて治療をするのですが、頑固な痛みは姿勢そのものも変化させているので硬くなってきている筋肉も多く、良い状態を定着させるまで回数がかかります。逆に、程度の軽いのであれば、セルフケアを取り入れていただければ、おおむね良い状態をキープしていただけます。

 

産後1年未満の方、40代以上で骨盤に悩みがある方は将来の腰痛・体の痛みをを防ぐ意味でも早期の治療をおすすめします。

我慢して生活の質が落ちてしまうより、しっかりと治療して楽に過ごしてほしいと思います。

骨盤は治療とトレーニングで変わります!

猫背対策

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

最近、患者さんとの会話の中でも熱中症になって点滴をしたという方がいらっしゃいました。

みなさん十分気をつけて、水分補給・快適な室温で過ごしましょう!

 

さて、リモートワークや自粛がすすめられている中、猫背になる方が増えているのはご存じですか?( ゚Д゚)

座る時間が長くなると筋肉は疲れやすくなります。

疲れてくると他の場所にある筋肉がその疲れた筋肉を補おうと過剰に働いてしまいます。結果、こりとして感じたり、痛みや違和感として感じるようになります。そして、このような症状がでてくると猫背の状態になっています。

 

座っての作業をしている方の悩みの第1位は肩コリ、2位は腰痛。これらも座りすぎて疲れて姿勢を保てないのが原因のひとつですが、その中で、背中の筋肉が動かない・背中が丸くなっているという悩みの方もいらっしゃいます。

これは、実は背もたれに長時間当たっていることでもなるんです。姿勢をよくしたいと思う方で実践するのが背もたれを使わないという方がいるのではないでしょうか?

短時間であればトレーニングとして有効です。しかし、長時間であれば、深く腰掛けて背もたれを使うことをおすすめします。この時に、背もたれ全体を使う意識でいることが大切です。

背もたれに背中の1点だけがついている場合は、それが筋肉にとってストレスになるので全体的に背もたれを使い圧力がかかるのを分散させるべきです。

筋肉は押さえられるだけで反応します。どんな弱い刺激でも長時間になれば反応して硬くなってしまいます。仮に、自分の腕を軽い力で押さえてみてください。10分も押さえていると筋肉の硬くなる反応がでてきますよ。

 

このように筋肉は軽く押さえられるような圧力を受けても反応して硬くなってしまいます。それが背もたれにもたれかかるような圧力だとどうでしょうか?

背中には結構な圧力がかかるので、血流も悪くなり背中の筋肉が硬くなるのは目に見えていますね。

 

感覚的には、深く腰掛けて背もたれ全体をそっと使うのが正解です。

意外と多い背もたれの使い方による猫背。

なぜ猫背になるのか理解していくと自分の中で弱い筋肉や働きすぎている筋肉がわかります。逆にわからないと猫背改善が見えてこないので、ぜひこのブログを読んでいただいた方には猫背解消の糸口をつかんでほしいと思います。

 

自粛期間だからこそ体に目を向けて改善していきましょう!!

※ダイエットもおススメの期間です(笑)

うつ症状

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今日は、コロナ関連の話からうつ症状を考えていきたいと思います。

まず、コロナの現状はどの国もそうですが良くなっていないですよね。全国的にみても感染者数は増えています。
沖縄では、コロナに割くベットの数が満床になり、100名以上の方が空くのを待っているそうです。
ここで、重要なのはコロナ患者はもちろん大事なのですが、いままで行われてきた病気に対する医療ができているのかどうか、コロナばかり取り上げられているので、実際はどうなのか知りたいですよね。

 

それと、東京都が発表したコロナで死亡した患者の平均年齢は79歳だそうです。
初めから若年層の重症化は少ないと言われていましたが、おおむね健康寿命に近い年齢になってきますね。
だから安心なのかですが、広まればいろいろなパターンがでてくるはずなので若いからと安心もできません。

 

いつか僕も感染するのでは?と最近思いますが、対策はしっかりとして防げるものは防いでいきたいですね。

 

こうしている間にも、感染者が増加しているので、さらなる締め付け・自粛が今後起こる可能性があります。
そうなってくると社会的にも不安定になるので、暗いニュースがたくさん出ると予想します。
そこで、注意したいのが、精神的にダメージを受けてしまう方、これまでも我慢とテレビからの情報でいっぱいいっぱいになってきているので、うつ症状が増えると思います。

 

なんとなくでいいですが、うつ症状は自律神経のバランスがうまくいきませんので、だるさが強くでたり、体の痛みも少し変わって感じることがあります。よくある反応としては、首周辺が固まりやすくなったり、お腹の上、肋骨の下のところが固くなって嫌な感じがでたりもします。

 

コロナの状況は変わりませんので、自分の体をいい状態に保つことは、うつ症状対策になります。
先ほどお伝えした、首やお腹の症状を軽快させることで、気持ちの面に余裕が生まれることもありますし、気持ちに何も感じていなくても、首・お腹の症状があれば、ストレスがかかってきている証拠なので注意することができます。

 

WHO(世界保健機関)から、今後数十年は今回のコロナによる影響が続くであろうと発表されました。
数十年もいまのようにいることは、社会も個人も不可能です。うまく付き合い、乗り越えないといけません。
まずは、体をいい状態に保ち、心をいい状態に保ちコロナを自分の免疫で退治できるようにしていきましょう!!

 

体のことについてはアドバイスさせていただきます^ ^
いち鍼灸整骨院で、コロナに負けない体にできたら最高ですね!!