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月別アーカイブ: 2022年8月

シナプス療法勉強中 和歌山市加太いち鍼灸整骨院

本日は尼崎にてシナプス療法のセミナーに参加させていただきました

シナプス療法

まだ認知度は高くないかもしれませんが、治療家の中でいま1番熱い治療法です
SNSで数々の症例報告がされています

このシナプス療法の何がすごいのか
体験してみてください
言葉よりまず体験です

まだまだ勉強中ではありますが、感覚を極めていくと、これまでよくできなかった方への治療も効果が期待できます

シナプス療法は無痛です
バキバキ・ボキボキはいたしません
ですが、可動域がよくなる!

いち鍼灸整骨院では、患者さんの状態が少しでも良くなる方法は積極的に取り入れています

これからも勉強していきますので、よろしくお願いします

【シナプス療法】

この名前はどんどん世に広まります
名前だけでも頭の片隅においてください

椎間板ヘルニアには積極的に施術をするこ とも大切です 和歌山市加太いち鍼灸整骨院

病院で椎間板ヘルニアと診断を受けた方に「安静」の中でも「積極的な安静」をおすすめします!

医師より椎間板ヘルニアまたは安静を指示されるようなケガ・病気になった方にお伝えしたいことがあります。

それは、安静というのが、ただ寝ておけばいい・座っておけばいいというような意味でとらえないようにしてほしいということです。

医師の先生方は、整体というと、手揉みの強いマッサージやボキボキっと矯正するような施術を想像することから、「整体はやめて安静にしておいてください」と言われます。

しかしこの「安静」というのが曲者でして、動かないと筋肉はどんどん落ちて体の機能が弱ってしまいます。
もちろん、悪化する可能性がある痛い動きや痛みがでることをしてはいけないですが、動かないことは仕事やスポーツへの復帰・社会復帰を遅くさせてしまいます。

そこで、僕が提唱するのが「積極的な安静」です
積極的な安静とは、痛いこと・嫌なことはしないが患部に対していいことを行っていく施術をすることです。

安静を取りつつ施術をしていくことで、筋力低下を防ぎ痛みの緩和を目指します。

安静=何もしない

とするのではなく、

積極的な安静=施術をして社会復帰を早める

という意識にしていければと思っています。

この積極的な安静は、何も椎間板ヘルニアに限った話ではありませんが、医師の言う「安静にしてくださいね」「様子を見てくださいね」という言葉を、そのままの意味でとらえないようにしましょう。

安静以外にもできることはたくさんあります。
無理をしないで、早く治す努力をしましょうね
痛みや違和感をそのままにしておいていいことはないですよ^_^

※医師の先生方の考えを否定するわけではありません。
しかし、医師の先生の考えていることが、患者さんにうまく伝わっていないこともあります。早く治す方法もあるのが事実ですので、この症状って整体(施術)はどうなんだろうと気になった方は、ぜひ医師に相談してみてください。
わからない場合は、いち鍼灸整骨院にご相談ください。
できること・できないことありますので、可能な限り噛み砕いてお伝えいたします。

骨折後の治療は血液循環を促すと早くよ くなります 和歌山市加太いち鍼灸整骨院

【骨折をした後の施術】
骨折をした時に固定だけしておけば大丈夫!
と思っていませんか?
先日、来院していただいた中学生の患者さんは手首のひび(不全骨折)で、腫れがあり熱もありましたが
施術してから2日後には他人でも見てわかるくらい腫れがひいて熱も緩やかな感じに変わっていました

もちろんひびが入っている状態は変わらないですが、患部や他の場所を刺激してあげると血液循環がよくなって、悪いものを取り除き良いものを運んでくるという循環が加速していきます
結果として、腫れがひき痛みが和らぎます

腫れを早く引かせることができれば、本人の辛さもかなり変わります

骨折の程度によっては固定が大事な時期もありますが、積極的に治すこと・治るまでの時間を短縮させたい方は必要な施術を受けることをオススメします

みなさんにとってはこんな時に施術して大丈夫かな?と不安があるかもしれませんが、無茶な施術をしない限り、治癒を早める施術(方法)はたくさんあります

ケガをして安静に、ただじっとして固定する
これはひと昔前の治療法です
最短最速で治すことを目的とした施術があることを知っていただければと思います

※単なるマッサージは危険なので必ず自己流ですることは避けてくださいね

お盆休みのお知らせ

【お盆休みのお知らせ】
いち鍼灸整骨院からのお知らせです
8月13日〜15日はお盆休みのため休診とさせていただきます
猛暑・コロナ禍で何かと過ごしにくい日々が続きますが、体調に十分気をつけて、お体ご自愛ください。