院の紹介

代表 市川 智樹

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H2.2.2生まれ

 

資格:柔道整復師、鍼師、灸師

 

座右の銘:「継続は力なり、常に最善を」

 

はじめまして、院長の市川智樹と申します。私のごあいさつをさせてください。

私は市川家の三男として尊敬する両親のもとに生まれ、家族・地域の方々の愛情をうけてすくすく育ちました。小さい頃はとにかく人見知りで内気な性格で両親が心配するほどでしたが、小学校4年生の時に柔道と恩師との出会いが私を変え、これが人生の大きな転機となりました。

柔道を始めたことで自然と仲間ができ、勝つ喜びや楽しさ、厳しさというものを教えていただき、恩師に指導していただいていなければいまの私はまずないと思えるほど影響をうけ今でも感謝しています。この頃から柔道をしているとどうしてもケガというのはつきもので当時の私も入院とはいかないまでも様々なケガを経験してその都度、整骨院の先生に施術していただき、特に、膝を負傷してまともに歩けなかったのを施術後には足をひきずることなく歩けるようにしていただいたことに感動したのを覚えています。ケガもありましたが高校まで柔道を続けることができ、柔道で培われた精神とその頃に柔道をやりきれなかった後悔がいまの「この瞬間に最善を尽くす」という理念に繋がっています。

その後、高校を卒業するにあたり、大学に行くことも考えましたが、ケガを良くしていただいた先生方に憧れ整骨院の先生になることに決めました。専門学校に入学し、朝・夜は整骨院でアルバイト、昼は専門学校というような生活で社会人としてまた施術家としてのスタートをきりました。

はじめの2~3年間は治療という世界で右も左もわからず整骨院の方針もあり一般的な気持ちの良い強めの指圧、いわゆるマッサージをしておりました。ですが、良くなる人もあれば何も変わらない人もあり、マッサージの治療法に限界を感じていました。その疑問から体のことをもっと知りたい、もっと良くなる方法を知りたいと思うようになりまず自分の体が良くなる施術法を求めて職場を替ました。そして、体が本来持つ治そうとする力を引き出す施術に出会いました。いままでの施術のイメージとは正反対の優しくソフトな施術で効果も大きかったことから衝撃を受け、体がもつ可能性について勉強するきっかけになりました。それからは多くの患者さんに症状がなぜよくなるのかを実感していただきたくさんの笑顔を見ることができるようになりました。現在は、よりよい施術方法を常に取り入れながら姿勢改善に力をいれ鍼灸、東洋医学の知識を融合させた痛みや不調がでにくい理想的な体作りを行っております。

「いち」の由来

いち鍼灸整骨院の「いち」の由来は、よく「いちかわ」だから「いち」でしょと思われがちですが、半分正解です。

「いち」は僕が柔道を始めた頃につけていただいたニックネームなんです。

僕は下の名前は「ともき」というのですが、ともきと呼ばれていた先輩が先にいたので「いちかわ」の「いち」になり、これが結果的にはいまの自分を形作るスタートになったので整骨院のスタートもこれで行こうと「いち」を屋号につけました。

また、このニックネームが間違いなく僕の人生を変えたので、来院していただいた方の人生がここから変えられるようにという思いもこめています。

柔道・先生方・仲間に助けていただいていまがあります。

皆様に「いち」を気に入っていただけるよう精進しますのでよろしくお願いします。

院名 いち鍼灸整骨院
アクセス 南海電車「加太駅」から徒歩4分
住所 〒640-0103
和歌山県和歌山市加太1086-23
電話番号 073-488-6550
定休日 日曜・祝日

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