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月別アーカイブ: 2021年11月

なにげない不調。それは当たり前ではありません。お悩みはいち鍼灸整骨院へ

いつも体がだるい・重い

寝起きが悪い

不眠症気味

夜のトイレの回数が多い

便秘・軟便

お腹が張る

生理痛がひどい

寝違えやぎっくり腰を年1回以上起こす

目が見えにくい・視力が落ちた

耳が聞こえにくい・耳鳴りがする

頭痛が多い

手足・体が冷える

これらは病気ではありませんが、不定愁訴という症状です。

このような症状は長く苦しむ方が多いために、勘違いされますが普通のことではありません。

頭痛もちだから、、、

よく聞く言葉ですが、普通の状態がわからなくなり

異常な状態=普通

になってしまっています。

そこから脱却しないと今後のケガや病気の元になってさらなる苦労に悩まされます。

この症状ってみんなある?っといった症状を感じていらっしゃいましたら、いち鍼灸整骨院にご相談ください。

今も大事ですが、未来のためにも体のケアをしていきましょうね!!!

胃の不快感は筋肉が原因かも!内臓治療はいち鍼灸整骨院へ

ここ最近、胃の不快感を訴える患者さんが増加傾向にあります。

医師に相談してみると、逆流性食道炎が疑われたり、胃炎の症状がでているといわれたり

いろいろありますが、薬を処方されて様子をみましょう、、、ということだそうです。

それで良くなればいいのですが、多くの方はなぜか長期にわたって不快感を感じています。

なぜでしょうか?

ズバリ!筋肉に原因があるからです。

それも背中・腹部・足です

特に背中の筋肉のはりは胃の運動に直結します。

足も関係がないようでも冷えを起こしたり血流循環の乱れが胃腸や内臓に負担をかける一因となります。

では、どのようにして胃の不快感にいち鍼灸整骨院でアプローチしているかというと

皮ふを動かしてその下の筋肉を動かしたり、鍼をしたり、お灸で温めたり、、、

とにかく血を動かすことを考えて筋肉を緩めていきます。

血流循環を良くすることは胃に限らず治療にとって必須です。

 

この症状を抑えるためにずっと薬を飲まないといけないのかな?と悩んでいる方は一度ご相談ください。

薬以外での方法もたくさんありますよ!

体のケアは毎日しましょう。ケア方 法は和歌山市加太のいち鍼灸整骨院へ

皆さんは体のケアをどのように行っていますか?
どのようにイメージしていますか?

ケアの方法はいろいろあるのですがイメージとしては歯を磨くようにイメージしていただけるといいと思います。

歯は毎日磨かないと汚れてきますよね?
歯を磨かないとどのようになるでしょうか?
汚れたままの歯を放置しておくと虫歯や歯周病などまた口臭が強くなったりとかいろいろな街が出てきますよね。

歯の磨き方も大事ですよね
丁寧に磨く人もあればさっさと済ましてしまう人もありあります
そうなってくると丁寧に磨く方は長い間歯を大事に使えますがささっと磨いてしまう人は知らず知らずのうちに汚れが蓄積して虫歯とか口臭の原因になっていきます。

体のケアも歯を磨くのと同じです。歯=筋肉に置き換えて考えます。
毎日行うことで痛みの出ない状態に近づけることができます。
やはりやるやらないで触れますししっかりとした方法で行う人とそうでない人では差が出ます。

ですので体のケアも歯を磨くようなイメージで毎日ちょっとでいいので取り組んでみてください。
必ず変化が出ます。変化が出ない時はいち鍼灸整骨院にお越しいただいて方法を聞いてください。
今日からちょっとずつ取り組んでいきましょう。

足裏の痛みをいち鍼灸整骨院で良くしましょう!和歌山市加太いち鍼灸整骨院へ

最近、いち鍼灸整骨院では足裏などの足首より下の痛みや違和感がちょっとしたブームになっています。

単純にその悩みの方が重なっただけですが(笑)

 

指先が痛い・足裏の指に近いところが痛い・土踏まずが痛い・踵が痛い・足の甲が痛い、、、

実にたくさんのお悩みがあります。

これらの悩みには共通していることもあって

足の歩行がうまくできていないことが挙げられます。

がに股で歩く

内股で歩く

足先だけ外向きor内向き

踵に重心がかかりすぎている

足先に荷重がかかりすぎている

足の外側に荷重がかかる

膝が曲がりすぎる

股関節が伸びていない

腰が曲がる

猫背になる

いろいろありますが、正常に歩行ができなくなる要素は体のクセとして現れます。

クセをそのままにしてしまうとそれを補うために足が変化・変形していきます。

結果として足首より先の違和感・痛みとして感じられるようになるのです。

いち鍼灸整骨院では、もちろん局所的な痛みをとることを優先して施術しますが、遠回りをしているようで骨盤・股関節・肩甲骨・首などの施術も足のお悩みを改善するために必要な施術と考えています。

その方にとってよりよい歩き方・姿勢を見つけて症状を改善していきましょう!!!

ヒステリー球・咽喉頭異常感・梅核気は和歌山市加太のいち鍼灸整骨院へ

常日頃から患者さんの疑問をいただいていますので、その一つにいち鍼灸整骨院なりの答えをお伝えします。

まず患者さんの症状の一つに

「のどが詰まっているような感覚がある、胃がむかむかしたような感じがある、吐き気がある、胸が圧迫した感覚があるが胃の検査をしても異常がなく、胃薬を飲んでも解消しない」

ということがありました。

こういうご相談の時は、病気がないのか?を医療機関を受診してもらい医師が内科的に異常がないと判断したものが鍼灸や整体の対象になります。

内科的に異常がないと判断されたものの多くは自律神経が関わっています。

西洋医学で「ヒステリー球」「咽喉頭異常感」

東洋医学で「梅核気」

と呼ばれていて、自律神経がうまく機能していないことが考えられます。

病院やクリニックでは安定剤などの薬を処方し経過をうかがいます。

当院では

これまでの経験により、自律神経の中枢がある首、また多くの方に感じられる肩コリ・背中のコリを重点的に緩め自律神経にアプローチしていきます。

時には、頭に触れたり骨盤を調整したりすることで自律神経や脳脊髄液・血流を正常化する方法もとっていきます。

鍼での施術も首・背中・胸部を中心に進めますが、鍼施術を必ずするということではありません。刺激方法、アプローチ法を総合的に判断します。もちろん患者さんの意思も大いにくみます(笑)

異常な感覚を早期に改善させることで後々の症状も軽減できますので「私(僕)はこの症状かも!?」と感じた方は一度ご相談ください。

ヒステリー球・梅核気の症状は、命に関わる病気につながるものではありません。しかし、異常感を感じている患者さんにとってはかなりつらいものがあります。

何かわからないけど違和感がある、、、

これだけでも不安になってしまいます。

その不安を徐々にとっていけるのが整体であり鍼であると考えています。

体を良くすることに目を向けてみてはいかがでしょうか?

 

顔面神経麻痺には整体と鍼治療を!和歌山市いち鍼灸整骨院で良くしていきましょう

顔面神経麻痺とは

顔面神経麻痺とは、顔面の表情筋(表情を作る筋肉)を支配する顔面神経が麻痺し、顔面の動きが悪くなる病気のことです。

人間の複雑な表情は約20種類ある表情筋によって作られ、各筋肉が個別に動くように指令を送っているのが顔面神経です。顔面神経は脳から出て側頭骨内という耳の後ろの骨の中を通り、耳の下から出てきて枝分かれしながら各表情筋に分布しています。

この顔面神経経路のどこかが障害されると表情筋の動きが悪くなり、まぶたが閉じない、食べ物が口からこぼれ落ちるなどの症状が現れます。

治療は急性期では、ステロイド剤や抗ウィルス薬などによる薬物療法が中心ですが、それ以降は表情筋をほぐすことを目的に整体や鍼を行います。

もちろん自分でのリハビリも必要ですが、筋肉に適切な刺激を与えるのは難しいものです。

鍼治療もかなり効果が高い施術ですのでチャレンジしてみましょう!

無理なことはせず、体が良くなりたいと願う方向に体を向けていきましょうね(^_^)