いつもブログを見ていただきありがとうございます。
なかなかコロナの行方がはっきりしませんね(*_*)
和歌山でも増えることがあるでしょうが、上手にお付き合いをしてはやくありふれたものになるといいですね。なってくれないと「コロナだから・・・」と思って楽しみが半減してしまいます!
さて、今日は頭痛について少しお話を
頭痛になったことはありますか?
一回も経験したことないよ!という方は少ないですよね。
夜更かしをして・・・、お酒を飲み過ぎて・・・というのを含めるとほぼ全員が経験していそうですよね。
そんな頭痛に日ごろから悩まされている人は約800万人とか約1000万人、はたまた3000万人などどんな風に調査したかはわかりませんが多数いるそうです(調べても幅が広すぎて笑いました)
頭痛の種類としては片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛などが代表的かと思います。
それぞれなる理由、対処法がた~くさんネット上に載っています。
情報はほぼほぼ間違っていなかったと思いますが、どの頭痛のタイプでも自分でグイグイ押すように触ったり、してもらったりすることは避けた方がいいですよ(^◇^)
頭痛のほとんどは神経が枝分かれした部分で感じ取れているので神経を刺激しすぎるとかえって長引きます。周りの筋肉の緊張をやさしく緩めてあげてください。
こう書くと、片頭痛は筋肉を緩めると血流循環が良くなって逆効果じゃないの?と疑問に思う方がいるかもしれないですが、あくまで緩める程度・体に入れる刺激量を調節すると全く問題ありません。
そもそも多くの頭痛には後頭部の硬さが関係しています。なぜかというと、後頭部の筋肉の間を頭痛に関与する神経が通っています。後頭部の筋肉が緊張することによって神経の通りが悪くなってしまい頭痛を引き起こすからです。
頭痛には神経と筋肉が大きく関わっていたんですね~
たくさんある原因のほんの一つですが、慢性頭痛をお持ちの方でも、発症頻度を減らしたり痛みを緩和するためには後頭部は柔らかい方がいいですよ(^-^)
ちなみに薬で痛みを紛らわすのはおすすめしません。その瞬間だけ!仕方なく!というのはしょうがないですが、体のこと(脳や肝臓、腎臓)を考えると良くないことばかりですので気軽には使わないようにしましょうね。変えられるところを変えていってそれでもなるなら使ってください。頼りすぎると麻薬のように手放せなくなると体がもちませんからね(>_<)