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日別アーカイブ: 2021年9月28日

ダイエットには整体も必要!?和歌山市加太いち鍼灸整骨院の考えるダイエット法

永遠の課題と言ってもいいほどの言葉

【ダイエット】

僕も数々のダイエット法を経験した一人として必ず言えることは

「今の生活を続けていては何も変わらない」

ということです。

人間は変化を嫌う動物であると言われています。なので、いま生命に危機が迫っていないのであれば痩せなくてもいいと脳が判断して、ダイエットをしなくてもよいと勝手に解釈してしまいます。

痩せたい、、、でも食べてしまう

それはある意味では本能の起こしている出来事です。

 

それを踏まえたうえで、ちょっとずつ習慣を変えていくことは脳が嫌がりにくいので、毎日でもできそうなことを続けてみましょう。

特に、水を飲む習慣をつけたり、体を動かすことをすこしずつ増やしていきます。

 

その体を動かすのに、どうせなら正しい動き方をした方が筋肉の動く数も多くなり、結果的に消費カロリーを増やすことに繋がります。

 

正しい動きは自分ではわかりにくく、かつこれまでの悪習慣が様々なクセを体にしみこませています。

例えば、足を長い時間組んでいる、頬杖をついてテレビを見る、スマホを長時間首を傾けてみている、、、など

こういうクセでできあがった体をリセットさせるために整体を行い、正しい動きを理解すると他の運動にもすごく役に立ちます。

座っているだけで筋肉を多く使い痩せ習慣をつけたり、そもそも体の筋肉を多く使うと楽に動かせるようになるので肩コリ・腰痛も減っていきます。

 

いい習慣をつけるとダイエットのみならず、健康も手に入る。

こうしてケガや病気が減っていく環境を作っていくのがいち鍼灸整骨院が考えるダイエットです。

単に痩せるではなくて、何のためにやせるかを明確にすることも大切なことですよ(^_^)

内臓調整は皮膚からだった!薬を使わ ない内臓調整は和歌山市いち鍼灸整骨院

セミナーにて新たな考えと技を仕入れてきました!
内臓調整を皮膚から行うというもの。

便秘の時に腸もみをしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、そういったものではなく、皮膚を動かしてその下にある臓器にアプローチします。

これがなかなかに効果的!
内臓下垂にも使えるということからこれからの施術に重宝すること間違いなし

しかし、技を仕入れても実践する頭がないとダメなので、これから解剖学の深掘りをして再認識です。

僕はスピリチュアルなことを否定しませんが、自分にはそういった類の感覚がまだありませんので、リアルにあるものを追求して自分が納得できるものをいち鍼灸整骨院で提供しています。

これから膨大な知識を頭にインプットしなくては!笑
薬が使えない、また使いたくないなどお困りの方は内臓調整がオススメです。
とにかく筋肉は柔らかく、かつ使える筋肉にしましょうね

※内臓調整はガンや病気が治るといった不確かな宣伝ではありません。
内臓と筋肉は生理的な繋がりがあります。繋がりがあるからこそ、筋肉を緩め、血液循環をよくすることでその付近にある臓器は活発に働くことができるようになります。
臓器の働きが正常化すれば病気・ケガがよくなる方向に体をもっていくことができます。

過呼吸は整体で良くなる⁉︎体の機能を上げる 整体は和歌山市いち鍼灸整骨院にお任せください

過呼吸は過呼吸症候群と言われ、不安や緊張、恐怖、疲れ、興奮などをきっかけとして引き起こされます。

本来「呼吸」と呼ばれる活動は、脳の中に位置する「呼吸中枢」によって厳格に制御されています。これにより、血液中の酸素や二酸化炭素、血液のpHなどをもとに、呼吸を増やすべきか減らすべきかが判断されます。そのため、自分の意識とは関係なく呼吸が正常に執り行われています。

しかし、不安や緊張などの要因が存在すると、「呼吸中枢」での自発的な呼吸制御がうまく行われなくなり、呼吸回数が増加する過呼吸症候群が引き起こされると考えられています。

(medical noteより引用)

ざっくりとですが、呼吸中枢が不安定になり多くの場合で、自発的に息を吸うことはできるが吐くことが難しくなります。

やはり過呼吸になってしまうと対処の方法は限られますので、考え方としては過呼吸にならないようにするにはどうするかということが大切です。

過去に過呼吸になった直後の方の体を施術したことがありますが、すごいことになっていました。
すごいとは、緊張状態が強く、体に柔らかさや余裕がなく筋肉が固くなっていました。

先程も書いていたように、過呼吸は強い不安や緊張、疲労などが引き金になりますが、それ以前に体が悪くなりすぎていつでも過呼吸が起こりやすい状態になっています。

ここから少し専門的な話になりますが、呼吸がしにくいということは、姿勢が悪くなり、本来スムーズに動いている肋骨や横隔膜が固くなっています。
そうなると、体が本来欲している酸素が運ばれず、自律神経が呼吸を多くするように働き、その状態が続くと自律神経のバランスまで崩れてしまい、いつまでたっても緊張や疲労が抜けない悪循環がうまれます。

過呼吸というのは、一つの症状ですが、深掘りしていくと体の機能がうまく働いていないことがわかります。
何もしないで症状が落ち着くことを待つ方法もありますが、体が動かせるのであれば、ヨガやウォーキングをセルフケアに取り入れてみることもオススメですし、整体によって、肋骨や横隔膜・姿勢にアプローチして改善することも多々あります。
理想的には、整体によって動かしやすい体を作って、さらにセルフケアが1番の方法だと考えます。

原因とされる不安や緊張も体が引き起こしてるかも

過呼吸に限らず体調が思わしくない方は、自分の体が本来持っている治癒力を発揮して治る環境を作っていきませんか?
いち鍼灸整骨院がしっかりとお手伝いさせていただきます!!