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コリと痛み

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今日は関東で梅雨明けだそうです。

 

和歌山ももうすぐかな?

 

 

さて、今日はコリと痛みについて簡単にお伝えします。

 

コリと痛み

 

ずばりそれは・・・

 

「体の異常を知らせるサイン」です。

 

コリは通常、筋肉が固くなって血液の流れが悪くなってできあがり、動かさないことで拘縮(硬くなって関節の動きを制限してしまう)しています。

押さえたりすると痛みがあったり硬かったりしますよね。

 

コリや痛みは体に何か異常がでているという体からの「SOS」のサインです。痛みがある場所に異常がある場合もあれば、全く異なる場所の関連痛の場合もあります。

 

例えば、腰痛の原因が股関節にあったり、腕のしびれが首にあることもしばしばです。

 

コリや痛みは、体からの「いたわってほしい」というメッセージですので、無視しないように気をつけてください。

 

これぐらい大丈夫と思っていると体はその異常に慣れていき深刻なサインを見逃すこともあります。

 

頚椎や腰椎のヘルニアも急になるように思われがちですが、実際は、姿勢の変化や筋肉のアンバランスな状態が続くことで起こる場合がほとんどです。

 

傷口が浅いうちに対処することで当然治りも早くなりますし、楽に過ごすことができるでしょう。

 

このサインはみなさん気づかないふりをしていることが多い印象もあります。

ぜひ、自分の体に目を向けて対策していきましょう!!